このあと、とても大切なお知らせがありますので、ほんの2、3分だけお時間を取ってこのページをお読みいただければ幸いです。
これからお話する内容は、あなたが、難しい手続きや調査の手間、銀行との交渉、時間がかかることを一切やらずに、自宅にいながら赤字を改善し、毎月の給料からの持ち出しをなくすための方法になります。
どんな状況の方でも今より良い状態に持っていく方法は必ずあります。赤字という現実から目をそむけず、今すぐ一歩前へ踏み出してください。
一歩前に踏み出すことで、日々の不安から解消され、以前の明るい生活を取り戻した方々の声をご紹介いたします。
なぜ多くの方が収益不動産の赤字から脱却できたのか?
お客様のお喜びの声をお聞きください。
新築ワンルームマンションで毎月13万円の損失を出していました
その後、なぜか色々な業者から携帯に連絡があり、アポイントを断れずに話を聞いていたら、最終的に7物件を購入、毎月13万円の損失を出していました。
誰にも相談することができず、正直、「死んで楽になりたい・・・」と思っていました。
南部さんに相談すると、7物件中4物件を売却でき、収支トントンの状態まで戻すことができました。
嬉しくなって、別の物件を購入したいと南部さんに相談しましたが断られてしまいました。本当に私のことを思ってくれていることがよくわかりました。
田中様 女性 30代後半 情報関係OL
中古マンションで毎月37,000円の赤字でした
1年目は節税できましたが、2年目からは入ってくる賃料よりもローンの支払額の方が多く、毎月27,000円損をしていました。
さらにサブリース賃料を1万円減らされ、毎月37,000円の損失になりました。サブリースがもったいないと思い、解約を申し出たところ、業者からは「解約はできない。するならば、立退料で200万払って欲しい」と言われました。
どうしようもなく困り果てた末、南部さんの会社に相談することにしました。
サブリースの業者は評判の悪い会社でしたが、無事契約を解除でき、最終的に不動産も売却することができました。
毎月赤字という苦しみから開放され、今は結婚もして幸せです・・・
山内様 独身男性 42歳 IT企業勤務
中古の木造アパート12部屋のうち8部屋が空室となってしまいました
地方の中古の木造アパートで一見高利回りでしたが、引き渡しを受けた直後、雨漏りの修繕に300万円かかり、さらに購入時満室状態だったのに、わずか半年で12部屋のうち8部屋が空室となってしまいました。
近くにあった大学と大手企業の工場が撤退したからでした。
その後も入居者は決まらずずっと赤字続き、売却しようにも空室が多く売れるような状態ではありませんでした。
南部さんに相談した結果、購入時とほぼ同額で売ることができ、給料で赤字を補填する状態から抜け出すことができました。
宮園様 男性 50代前半 公務員
新築アパートのサブリース契約を一方的に解除されました
そう思って、不動産投資を懸命に勉強しました。
勉強会形式で5回程度通って、だいぶ不動産投資が理解できたころに、勉強会で一緒だった人が「新築アパートの投資は成功する」というので、新築アパートを購入することにしました。
サブリース契約で2棟購入したのですが、3年目に一方的にサブリース契約を解除されました。
蓋を開けてみると、16部屋中7部屋が空部屋の状態。さらに2部屋は家賃を滞納して賃料が入って来ない上に、近隣とのトラブルも発生していました。
いくつも悩みを抱えて困っていた時に知人から南部さんを紹介してもらいました。
南部さんは家賃滞納や近隣トラブルをすぐに解決してくださり、1棟は売却、もう1棟は満室の黒字状態にしてくださいました。本当によかったです。
あと何年かしたらもう1棟も売却をしてもらう予定です。南部さんには何から何まで親身にして頂き感謝の言葉しかありません。不動産投資に関しても今色々と教えて頂きありがとうございます。
やはり、プロの方にしっかりとしたプランを立てて頂かないと投資は成功しませんね。
これからもよろしくお願い致します。
今井様 20代後半 女医
中古マンションを3室買い、毎月11万円の赤字でした
営業マンからは「家賃収入は5万円で管理費やローンを差し引くと入ってくるのは3万円」と聞かされていました。
私が無知でいけなかったのですが、購入後しばらくすると不動産取得税や固定資産税の請求がきてビックリしました。何も説明を受けていなかったからです。
翌年には入居者が出ていき、次の入居者がなかなか決まらないため、毎月27,000円以上持ち出しになってしまいました。
そんな時、赤字を補填できるいい物件があると営業マンに勧められ、立て続けに2部屋購入することになりました。
しかしその2部屋も入居者が退去すると、次の入居者が決まらず、結局毎月11万円の持ち出しとなりました。
3軒のローンのおかげで本業の事業でも銀行に融資を断られてしまいました。
廃業と自己破産を覚悟して、「正直もうどうなってもいい」と思っていました。そんな時に南部さんと知り合い、「自己破産はしてはダメ」と強く言われ、何をどうして良いのかわかりませんでしたが、南部さんにすべてを委ねました。
驚いたのは、不動産の方から手をつけずに私の自営業の銀行融資から実行してくれたことです。
南部さんのおかげで融資が実行されて仕事は続けられると思って安心していると、すぐに不動産の入居者の募集や売却なども進めてくださいました。
今は3部屋すべて売却してもらい、しかも最終的には黒字で不動産投資は終わりになりました。
南部さんに会わなければ恐らく自営業は廃業の上、自己破産していたと思います。本当にありがとうございました。もう不動産は買いません。
池田様 男性 30代後半 自営業
東京のワンルームマンションを2部屋購入し、毎月24万円の赤字でした
10万円の家賃からローンなどを差し引くと毎月マイナス15,000円でしたが、生命保険を払っているようなものだからと納得していました。営業マンからもう1部屋勧められ、毎月3万円の持ち出しになりましたが、その時はいい買い物をしたと思っていました。
その後、マンション管理組合から管理費と修繕積立金を上げるという通知が届き、持ち出しは毎月4万円になりました。管理費が上がったのは鳩のふんの被害を防ぐためです。
しかしそのせいで、2部屋の方が続けて退去され、次の入居者も決まらず、24万円の持ち出しになってしまいました。
自分ではどうしようもできず、南部さんに相談することにしました。私は、生活が苦しかったので、とにかく家賃が安くてもいいので早く入居者が入って欲しいと要望したのですが、南部さんは今までの家賃よりも高くなる方法を考えてくれて、赤字をなくしてくれました。
収支は黒字になりましたが不動産は怖いと思い、売却も依頼しました。その後数年かかりましたが、2部屋とも無事売却ができて今はホッとしています。
不動産投資は、生命保険とは全く違うものだと身をもって知りました。南部さんに依頼しなければ、今でも不動産を2軒持っていて毎月マイナス生活だと思うと、ぞっとします。
本当に助かりました。感謝しかありません。
石田様 男性 40代 公務員
東京のシェアハウスを購入後、サブリースを解除され毎月45万円の赤字に
セミナーでは「シェアハウスが今後はいい投資になる」と聞かされたので、東京都内で9,000万円の物件を全額ローンで購入しました。月々の支払額は約40万ですが、月々の家賃はサブリースで45万でしたので、5万円のプラスです。
しかし2年ほどすると、サブリース会社の経営が悪化し、強引に契約を解除されました。その時、10部屋中7部屋が空室。ローン以外にも直接支払わなければならない費用があり、合計45万円の赤字、給料すべてをあてても足りない状況に陥ってしまいました。
「自己破産するしかない」と思った私は、自己破産の手続きを相談するために南部さんを訪ねました。
物件を売却しようにも半分以下の価値しかなく、売るに売れない状況でしたが、南部さんのおかげで何とか半分以上の価格で売却することができ、月々の損失を12万円に抑えることができました。
上場企業に勤めているので、自己破産をせずに済んで本当に助かりました。毎月の損失も南部さんに教えていただいた副業で何とかなりそうです。
横山様 男性 30代後半 大手上場企業勤務
物件を購入したすぐあと、物件に問題があることが発覚
銀行ローンを通過させて物件の引渡し待ちだった時に知り合いの紹介で南部さんと初めてお会いしました。
不動産を購入して不安があったので南部さんに資料を見てもらったところ、何かが引っ掛かったらしく「詳細資料を見せて下さい」と言われました。
私が持っている資料をすべて南部さんに見て貰い、物件を調査してもらった結果、その物件の地下に隣地の「排水管が越境」していることと「雨漏り」が現在起きていることが発覚しました。
南部さんに「解約できるなら解約したほうがいい」と言われ、契約した不動産会社に話をしたところ、「もう売買契約済だし、銀行ローンも通っているので、解約するなら違約金として売買価格の20%を支払って欲しい」と言われ困り果てていました。
その後、南部さんが不動産業者と銀行に色々と話をしてくれて、契約時に支払った手付金も戻ってきて契約は白紙撤回できました。
この物件を引渡しされていたら隣地との越境トラブルと雨漏りの修理で多額の費用がかかるところでした。本当に助かりました。
水木様 男性 40代前半 大手上場企業
家賃滞納額が120万円を超え、ローンの支払い・管理費などで毎月10万円前後のマイナス
購入当初は毎月3万円ほど黒字で良かったのですが、入居者が家賃滞納をするようになり、管理会社に家賃を回収してほしいと相談しました。
しかし、いつまで経っても全く家賃は回収できず、おかしいと思い管理会社に詰め寄ると、実際は家賃督促など全くしていないことがわかりました。
その時点で滞納額は120万円を超えていて、ローンの支払いと管理費などで毎月10万円前後を払っている状況でした。
そんな時に南部さんの個別相談を受ける事になりました。
南部さんには滞納分の家賃を2ヶ月程度で回収して頂き、その入居者と話をして貰い退去して貰う事ができました。
今は南部さんの会社で入居者を募集して貰い毎月しっかりと家賃が入金されている状況です。
このまま家賃が回収できない状況が続いていたと思うとぞっとします。
小池様 女性 50代前半 医療関係
物件の築年数が古くなり入居者が決まらず、最大毎月26万円の赤字に
しかし、所有している物件の築年数が古くなってしまい、入居者がなかなか決まらなくなり、赤字分を毎月私の給料から支払う状況になってしまいました。
不動産会社にも入居者が早く入るよう度々お願いをしていましたが、あまり積極的に動いてもらえず空部屋も増えてきたので、知り合いの紹介で南部さんとお会いすることになりました。
売却も視野に入れていましたが、南部さんに「今売却するとかなり価格が安くなってしまうので、まずは入居者を決めましょう」と言われ、賃貸募集をして貰いました。
南部さんから色々な提案をしてもらい短期間で満室にすることができました。
毎月の収支は黒字になり、それから3年間は所有していましたが、一番収支が悪い時で毎月の赤字が26万円だったことを思うと不動産投資が怖くなり、再度南部さんに物件の売却について相談しました。
南部さんの会社と他業者の方と共同で売却の募集をして頂き、購入時より高く売却ができました。
赤字解決から売却まで本当にありがとうございました。
川口様 男性 30代後半 会社経営者
「自分の物件は特殊だから
ローンを残さず売ることなんてできない」
と、思い込んでいませんか?
- 毎月赤字の物件だから売却したくても買い手がつかない
- 今世間で問題になっているサブリース付きの物件なのでどうせ売れない
- 物件が地方にあって、将来の賃料アップが望めないので売却できない
- 高く購入してしまっているのでローンの残債が多いから無理
- シェアハウスをサブリース付きで購入しているので世間的に敬遠されているのでどうせ売却できない
- 入居者が決まりづらい物件なので売却は厳しい
あなたはこのように思い込んでいませんか?
購入した物件の収支が赤字の上に、売ることもできないのは本当に辛いですよね。
でもご安心ください。あきらめる必要はありません。
売ることは可能です。
サブリースが付いていても、
シェアハウスであっても、
物件が地方にあっても、
それは表面的な原因でしかありません。
物件が売れない根本原因は「赤字」だからです。
どのようなケースであっても収益が出れば売れるのです。
収益さえ上がれば
色々な可能性が見えてきます!
赤字に悩んでいて売却をあきらめている多くの方は、気づいているはずです。
収益を上げることができれば売却できる可能性があがることに…
収益さえ上げることができれば
- サブリース付きの物件でも
- 地方の物件でも
- シェアハウスでも
- 高い価格で購入していても
- 築年数が古い物件でも
売却することはできるのです。
選択肢は「売却」だけではありません。
物件によっては、色々な可能性が見えてきます。
- 収益を出した状態でずっと持ち続ける。
- 所有中に更に家賃を上げる工夫をして資産価値を上げていく
- 何年か所有してから、更に収益が出る物件に買い替える
- 収益を出した状態でずっと持ち続け、もう1棟収益物件を増やして更に収入を上げる
- 収益を出した状態でお子さんなどに贈与する
- 資産管理法人を設立して会社の社長になり、車代などを必要経費に計上できるようにする
- 1棟のアパートやマンションであれば、貯金ができた時点で新築に立て直しをする
- 収益を上げていき勤務している会社を辞めて、不動産収入で生活できるようにする
これまで「とにかく早く手放したい」と思っていたのが、「手放したくない」、「もっと物件を増やしたいと」思う可能性も出てくるのです。
「でも今動かなくても10年後、20年後には
ローンは減って売れるでしょ」
と考えていませんか?
ローンの残債が減れば売れる可能性は上がります。
10年後、20年後に売れた時、それまでの赤字額がいくらだったのかを考えなければ、そういう選択もありです。
しかし、管理費・修繕費・そしてローンの支払いは上がっていきます。
そして家賃は徐々に下がっていきます。
時が経つにつれて建物は古くなり、不動産価値は下がっていく、そして余計に売りづらくなります。
まず“毎月の赤字を黒字化すること”がなによりも先決なのです。
しかし、この赤字を解決できる人がなかなかいないのが現実です。
ほとんどの方が赤字にずっと苦しみ、売却もできないまま諦めてしまっているのです。
ご存知ですか?
赤字を解消し、売却するために
最も大切なことを
赤字を解消し、物件を適正に売却できた方の多くは、次の2つの行動のどちらかを選択されています。
1.セミナーや勉強会に参加する
2.プロに相談する
セミナーや勉強会で赤字を解消する方法を学び、賃貸経営に活用していく。
時間を短縮するために、プロに任せて、売却をしてもらう。
たしかに、どちらかの選択しかないでしょう・
しかしここで最も大切なのは、「誰に学ぶのか」「誰に相談するのか」です。
その1:セミナーに行っても解決できない
不動産投資の悩みや困ったことをセミナーに行って勉強して解決しよう、と考える方多いようです。
しかし、実務経験のない人がセミナーを行っていることも多く、主たる目的は、
不動産会社と連携して
「不動産を買ってもらうこと」
です。
講師は先生業をしていて一見、中立な人に見えますが実際は違うことが多いのです。
考えてみて下さい。
セミナーや勉強会を「無料」や「2,000円」などで開催して会場代まで支払い、その人はどうやって収入を得ているのでしょうか?
セミナー開催の趣旨は
“生徒さんの赤字や悩みを解決する”ことではないのです。
その2:赤字を改善でき、信用できる不動産のプロが少ない
不動産投資セミナーに続き、多くの人は赤字で困った際に、物件を購入した不動産業者に相談しているようです。
それが悪いと言っているわけではありません。
しかし、
不動産業者のほとんどは
「不動産を買ってもらう」
「所有者から売却の依頼をもらう」
ことがメインの業務であり、担当者自身や会社の利益のために動くことが基本業務なのです。
ずばり言うと、
「売って仲介手数料を貰ったら終わり」
と考える業者がほとんどだということです。
そんな中で
「不動産を購入して赤字で困っている人のために動く時間はない」
はっきり言うと、
売ることはプロでも“トラブル解決はできない”
のが現状です。
つまり、あなたが現在の赤字を解消し売却して以前のような生活を取り戻すには、
不動産の赤字を改善するためのさまざまな知識や経験、そして人脈を持っていて、お客さまのことを第一に考えてる不動産のプロと一緒に、赤字を解決する方法、最適な売却方法を考えることが一番の近道なのです。
【無料】オンライン個別相談お申し込みの流れ
①「お申し込みフォーム」からお申し込みします。
②ご登録いただいた、メールアドレスに当社から予約の確認のご連絡をさせていただきます。
③【無料】オンライン個別相談の日程を調整させていただきます。
④予約当日、お時間になりましたらオンライン個別相談を開始します。
個別相談&オンライン説明会はオンラインで、簡単に参加できます。
追伸
あなたはご存知ですか?
今現在、日本人の平均年収は下がっています。
昔のように長く会社で仕事をすれば給料が上がっていく時代ではないのです。
給料が上がらない、その反面所有している不動産の築年数はどんどん経っていき、劣化していく・・・
そして修繕費の負担が増えて、家賃は上がらず逆に下がっていく・・・
赤字の金額は先に延ばせば延ばすほど増えていくのです。
年金の問題はどうでしょうか?
支給額が減り私たちに年金受給資格が来た時いくらもらえるのか?
私も不安です・・・
定年後、贅沢をせず普通の生活をしていくだけでも、1人当たり9,000万前後のお金が必要なのだそうです。
月に30万×12ヶ月で年間360万、
10年で3,600万
20年で7,200万
30年で10,800万・・・
大切なことは今、この赤字の現状を正面から直視することです。
あなたもここで一度、冷静になって客観的な目で現実を見てほしいのです。
大切なことなので繰り返しますが、
あなたに本当に必要なのは
「現実を見てみないふりをしてやり過ごすこと」
ではなく、
「あなたの現実の不動産投資の赤字をなくすこと」
ではないでしょうか?
正直、私のところには、毎月
「赤字で困っているのでなんとか助けてほしい、、、」
という方がたくさん相談においでになります。
そこで皆さんが口をそろえて言うのは
- 購入したはいいけど毎月収支がマイナスなので意味がないけどどうしていいかわからない
- 売却して楽になりたいけどローン額が多くて売るに売れない
- マイナス分が生活にも支障をきたしている
- マイナス分をカード等で借りて返済している
- 自己破産したほうが楽かな・・・
- サブリースの賃料が下がってきていて困っている
- 利回りが良いからと言われ地方物件を購入したけど、退去するたび多額のリフォーム代がかかり入居者も決まらない
- 親や友達に相談できない・・・
など、、、
こういった相談をお聞きしていると胸が痛くなります。
彼らもあなたと同じく悩みをかかえ不安でこれから先どうしようか・・・という方々です。
現実の赤字を解決するには、すべて現実を受け入れることから始まります。
今、目の前の現実を受け入れて自分自身で理解する事こそが最短最速で赤字の悩みを一気に解決する、そのための第1歩なのです。
プロフィール
スタートはデベロッパーでの売買営業。
そこで、「不動産とは何か、不動産投資とは何か」を学ぶ反面、不動産を購入して困っている人、投資で失敗した人を現実に見て社会の厳しさを痛感する。
日本最大大手賃貸専門会社に転職してエリアマネージャーになり全国トップ。
順調ではあったが、
「契約優先の考え」「お客様が喜ぶより売上至上主義」
に疑問を持ちはじめ自問自答の日々を過ごす。
30歳で共同経営にて不動産会社を設立。
短期間で4拠点に店舗展開をするが、
以前から思っていた
もっと「人の役に立てるのではないか」
もっと「困っている人、悩んでいる人を救えるのではないか」
もっと「お客さんに喜んでもらえるのではないか」
という意識が日に日に強くなり、仕事が順調でもなぜか幸せを感じることがなく、どこかにポッカリと心に穴が開いている毎日。
その当時、賃貸入居者が退去した際の「原状回復費用の負担区分」に関して、国土交通省からガイドラインが公表され、貸主と借主との間で全国的に敷金精算トラブルが急増。
「自社でリフォームが出来ればトラブルが減らせるのでは」
と考え、33歳の時に自営業でリフォーム業を開始。
リフォーム工事の新規開拓営業をして工事を受注、工事受注後は、職人さんに弟子入りをして現場作業。
帰宅後請求書等の事務作業の日々。
毎日一人で朝から晩まで無休で仕事をしている中、周りに従業員がいることのありがたさを痛感。
1億円の売上が立つまでは1人で仕事をしてその後は組織を構築しよう、と決心。
そして7ヶ月後、
34歳で不動産会社「株式会社トータルプランニング」を設立。
不動産買取り、売買仲介、賃貸管理、賃貸仲介、リフォーム業に携わる。
開業資金がギリギリだった為、幾度となく資金ショートに苦しむが、地道に地元に根付き、支店を開設。
そんな中、必死に仕事をしていて忘れかけていた
「人の役に立ちたい」
「困っている人、悩んでいる人を救いたい」
「お客さんに喜んでもらいたい」
と考えていたことを実現しようと決心するが、自分の知識のなさを痛感。
解決できない事案がいくつかあり、そこから必死に
「財務」「税務」「投資の仕組み」「社会情勢」を勉強しながら経験を積んだところ
お客様に喜んで頂ける場面が増えてくる。
そして収益不動産を購入したがうまくいかず困っている人を救済するために、念願の
「株式会社不動産事業戦略研究室」設立。
気付いたら不動産業一筋で25年。
今まで19,680人の方の不動産に関する相談にのり解決してきております。
マスコミから取材を受けた際の動画↓で私の思いをお話しています。